腹立ち日記

年末だというのに腹の立つことが多い。少し前になるがICANがノーベル平和賞を授与された。その授与式には核保有国は欠席しサーロ節子氏のスピーチは日本では報道上完全に無視された。カズオ・イシグロはイギリス国籍にも関わらず長崎生まれと言う事だけで日本の手柄のことのように報道される。安倍首相もカズオ・イシグロには祝電を打ったらしい。ニュースを見ると絶対カズオ・イシグロなど読みそうにもない大阪のおばちゃんが「お目出度いことやね。今度よんでみるわ・・・」とインタビューに答えてる映像が頻繁に流されている。イシグロには何の恨みはないが報道の在り方がおかしい。河野外務大臣が専用機を要求している。一機80億だ。今までどんな支障があったのだ。トランプ気取りか。その裏側で生活保護費160億が削減される。防衛費が6年連続で増額させる。北朝鮮のミサイルに対抗するためと言う名目でイージスアシュアが二基配備される。予定地区は秋田県と山口県。日本を守る為ではない。ハワイ向けのミサイルは秋田上空を通り、グァム向けは山口上空を通る。アメリカの軍事施設を守るため2000億の予算が使われる。散々挑発して自ら危機状況を作り、対処するためと言う口実を作り軍備を拡張していく。赤字国債だけでは間に合わないので弱い者いじめ的に社会保障費をじわじわ削り取る。もう爺、婆死んでくれと言うメッセージにしか思えない。
昨日、ライブの終わった後酔っ払いの年寄りが入ってきた。断るにはまだ時間が早すぎたので、店の料金システムを説明した。すると「一万円で飲ませろ」と言う。こういう客が一番危ない。バーボンのダブルを10分ほどで飲み干すと帰るという。長居されないで助かったと思った。「2200円です」と言うと「なぜそんなに高い」。とごね始める。「24条で商売して俺を知らねえか」と息巻く。出方によっては警察を呼ぼうかと思ったが、1000円をカウンターの上に叩きつけると「たけぁなー」と言ってドアを足で開けて出て行った。こういう客が来るといつも悲しくなる。この界隈にこの手の客が結構いるのだ。金をとりそこなったからではない。こうこういうところでしか威張る事しかできない年配の人の生活は現在の日本の社会の在り方と無関係ではないと思うからだ。