時事爺writerその5

会社を辞めて25年。ほとんど病院に行ったことがない。多分どこかは悪いと思うのだが知らぬが仏と思っている。だから薬は飲んだことがない。栄養補助飲料、ビタミン時の類も一切飲まない。自分の体の治癒力を信頼している。風邪かなと思った時には体が教えてくれる。早めのパブロンで体内の抗体が戦闘態勢になるのである。
日銀の異次元の金融緩和が7年続いている。だが2%のデフレもまだ実現していない。ダラダラ市場に金をつぎ込んでいる。金と言う薬が効かなくなっている。
こういう状態を上から読んでも下から読んでも「薬のリスク」という。
薬が効かなくなったころほんとの病気がやってくる。
コロナ禍。
2013年1兆円だった上場投資信託(ETF)が16兆円に膨らんでいる。株価を買い支え政府の経済情勢は緩やかに回復基調にあるという神話を影から支えている。
株式運用など我々に関係ないと思わないほうが良い。我々の年金がここで運用され目減りしている。年金をもらうとそのことを実感する。
薬を飲み続けると体も金融市場もいざと言う時に効かなくなる