4月はCDを30セット買ってしまったのだけどいつもそのぐらいではなく3月は15セットぐらいだった 今チェックしたら今月新譜は8枚だけでこのコーナーで紹介した以外はBフリゼールのオーケストラズ Mハルボーソンのクラウドワード F・ハーシュの 沈黙(を)聴きながら が残る それらについても書こうとして待てよと思った 3月をチェックしたら此処で紹介した3枚だけなのである 5月は10セット以下にしようと言う野望?を持ってるのでそうなると新譜は0になるかも知れない 閑話休題とした次第である。 ちなみに2月もチェックしたら26枚でなんとジャズの新譜はHスレッギル(2種類)だけだった
確かに僕は忘れかけられた中古盤を見つけるのに多幸感を得てるには違わないが勿論それ自体が目的ではない いったい何を探しているのだろう? それで
今月良いと思った非新作(ジャズ)
・マイケルラビノヴィッチ バスーンオンファイヤー・
カポーク 平面界・
デイブダグラス 千の夕べ・
モスクワアートトリオ プレーヤー・
選外はJDJのSエデション4枚組CDでアナログで3枚目までしか持ってないので買ったのだが聴いてみたらアレ?となってチェックしたらCDで買ってた ボーナストラックもないし…
しかし気付いたのは何年もかかった連作なのでとうして聴く事がなかったのでわからなかったのだが此の様なプロジェクト物は一番最初がベストで段々飽きて来るのが常なのにスペシャルエディションは段々佳くなる やっぱりデジョネットは凄い音楽家だなあと思った。
BY山の実
カテゴリー: 新譜ジャーナル
[A love sonnet for Billie Holiday]
間違ってるかも知れないがジャズが滅んでもビリーホリデイは生き残ると思う。
Bホリデイ氏は彼女の時代ジャズとかブルースと呼ばれるジャンルの歌手として活動するしかなかったのです。 とか未来のテキストに書かれるかも知れない…
Bホリデイのイミテーターがほとんどいないのは技術的な事では無くキャクターの問題の為だろうという気がする。そう言えばマデリンペルーは21世紀のBホリデイというキャチコピーがつかわれた事があった。だがもう5,6年アルバムが出てない…。とか思ってたら今年の6月には新譜が出るらしい。 さらにはビリーホリデイの伝記的映画も公開される(札幌でかかるかなあ? 駄目らしいのでDVDかぁ)ビリーのディスクはLP,CD,ボックスセットやらでまとまってないのだがその他全てのジャズメン達と違ってディスコグラフィーで追って勉強しようという気にならない、極端な話1枚を繰り返し聴いてるだけでも良い様な気がする時もある、ホントは
気がするだけ…
そして今回のディスクであるが2009年発売のBホリデイ+Lヤング ミュージカルロマンス という編集アルバムである。新品1592円 キャッチコピーが ジャズ愛好家の夢がかなった!
30年代末がほとんどでラストだけMウォルドロンバンドのバックで50年代末。 そんなわけで本日の新譜紹介は ワダダレオスミスのトリオ(3人連名)による ラブソネットフォービリーホリデイ トリオはデジョネットとPでヴィジェイ・アイヤー(最近ECMからディスクが色々出てるインド系ニューヨーカー)である Wレオスミスはもう80に近いけど今ガンガン活動中でダウンビートの投票でアキンムシーレに勝って一位になったりピュリッツァー賞のファイナリストになったりしてる 僕の印象に残ってる最近のアルバムはAシリル(リーダー)とBフリゼールとのトリオでこれもECMだった
ビリーホリデイの音楽を取り上げたジャズメンはチェットベイカーぐらいしか知らないのでどんなスタンスになるのだろうと思ってた レオスミスは よおマイルス と言うタイトルのとても面白いマイルス集を2セット2000年あたりに作ってたがそれが頭にあった、え~と今調べたら2010にも3枚目を出してる 多分彼のディスクの中ではヒット作なのかも知れない レオスミスはマイルスよりもずっと良い音でソノリティではむしろレスター・ボウイに近い クリエイティブな仕事量も圧倒的でとてもついていけない このアルバムと同時にグレートレイククォテットで4枚組を出してる JDJの一つ上で83なのだから恐れ入る ボブマーリーと同じラスタファリアンである(マルWも) AACMのオリジナルメンバー(JDJも)でもある。
オープニングナンバー がビリーホリデイ,愛のソネット でドラムソロから始まるバラードだがアルバム全体はAブラクストンのファーストに紐づられてる スミス自身がそのメンバーのひとりだった 2曲目は深き時№1と言うタイトルだが頭でゴモゴモと朗読がかぶさる それはマルコムXの演説で いかなる手段でも かららしい つまりビリーホリデイはルーツでGBM (偉大な黒人音楽) の歴史が描かれJDJの世界和解の歌に至る ラストは三人による短い ロケット 🚀で飛んでいく。
by山の実
ジョエル・ハリソン「 アンセムオブユニティ」
Jハリソンは🇺🇸の🎸で僕はCDを2枚だけ持っている、2011のポール・モシアンの音楽と15のクインテットによるスピリットハウスだが2枚共!!!のジャズアルバムである しかしJH氏はジミヘンとビートルズがインフルエンスと言う人で色々なアイデアで色々なアルバムを沢山作ッテルようだ 一番アレアレなのがハリソンオンハリソンとか言うジョージハリソン曲集で、他にもフリーカントリー(オヤオヤ)と名付けたシリーズは第三集でノラジョーンズにテネシーワルツを歌わせたりしてる…
このアルバムを買ったのはJDJ目当てでバイヤドールあたりから聴きかえしていたせいだった 要するにオルガンジャズであるが初めてやってみたそうでタイトルナンバーはレコーデングの前の日に作ったとか本人がライナーに書いてる ノーオーバーダブの一丁上がりのレコードである それも本人が認めてる、blowing sessionと、 このCDの価値は偉大な伝説的ドラマーのJDJの参加とカバーの2曲だと本人ライナーにある(ヤレヤレ) 確かに風に吹かれてはちょっと面白い この人はフュージョン化しないのだ ナンダカンダ言ってるが実のところそんなに悪く無い が言葉を返せば良くも無い そう言うのを凡作と言うのだろう。
山の実
Wギャリソン「オデッセウス幻想曲」,Gマレ「ライブインディナン」
ウィリアム ギャリソンとグレゴア マレは現在ジャズハーモニカの2大マエストロで新作をまとめて紹介する
先ずギャリソンのの方のアルバムだが詳しくは クロマティックハーモニカ,ジャズトリオ,弦楽合奏とハープのための幻想曲と言うタイトルである 作曲はカリムモーリスと言うフランスのピアニストでギャリソンはソリストと言う事になる、ピアノやハープ等がソロをとる場もあるが基本的にハーモニカコンチェルトでこの組曲は進行していく 最初は映画音楽みたいだと思ったのは音楽の動きが凡庸な時の感想なのだが聴き進むうちに結構聴けるかなと思いだした、ハーモニカを加えたアンサンブルが良い ちょっとワンパターンだが. 構成もサードストリーム(死語?)ぽくならずジャズ語的に展開する とか言うのはKモーリスへの評価、でWギャリソンだが先に知らない人ののために少しだけトリビアすると80年代末に オーバージョイドでデビュー 僕はアナログLPで買った 次のコーリングユーがヒット 映画バグダッドカフェのテーマソングだ、しばらく経ってからマイナーレーベルから ミッドナイトサンと言うタイトルのアルバムが出るが僕は一番の傑作だと今だに思ってる ライブ感のあるジャズなのだ、しかしシールマンスにお墨付きを貰ったプレーヤーの彼はポップス界でサイドメンの仕事が多い 僕が持ってるのはペギー・リーやJ・サイデルなんかの女性シンガーとのアルバムでその中ではMペルーとのアルバムが良い!
Gマレはギャリソンよりも18才年下だから一世代近く離れてるが彼のデビューアルバムでは一曲でシールマンスが参加してる というのは2人ともベルギー人なのだ、このアルバムのジャズステーションビッグバンドもベルギーである。ディナンは古来から歴史のある都市で出身者にはあのアドルフサックスなんかがいる、JSBBとマレは何度かディナンジャズフェスでも共演してるらしい JSBBばオーソドッグスで有能なビッグバンドで頭から快調にアップテンポで飛ばして行く バンマスのオリジナルが3曲マレが2曲で2人がアレンジしたシールマンスナンバーが1曲含まれる ハーモニカプレイ的にはマレのオリジナルでミディアムスローナンバーの 5月27日が聴き応えがある.アップテンポのナンバーではサックスかギターの様だったのがハーモニカ特有の香りとなる、GマレはやっぱりPメセニーのバンドに参加して名が知られだしたのだろうが僕は知らないのですねこれが…、持っているのは最初のリーダーアルバムそれからハープのEカスタネダと共演したハープvsハープ、フリゼール等とトリオの アメリカーナ 後は小曽根のショパンアルバムやチャックオーエンのビッグバンドぐらいだ
ハーモニカの音楽が好きでラリーアドラーやトミーライリー、崎元譲なんか聴き続けて何処が良いのだろう?と思ったのだがフリーリード特有の音色と発声?じゃないかと思い始めたバンドネオンやアコーディオンそれから笙もフェイバリットである
それら音楽へのセンチメンタル、ノスタルジック、ロマンチック等の形容も共通してるケースも多い付け加えるとミステリアスとスペーシイかな ギャリソンとマレを比較しての評をしようと思ってたがそこまでたどり着がなかった。
by 山の実
Jロバーノ&Dダグラス「サウンドプリンツ アナザーワールド」
daveダグラスは超多作で多分50~60枚ぐらいリリースしてるじゃないかな?大友良英によると一番はJゾーンで100枚以上らしい、そう言えばダグラスは90年代にゾーンと演ってた、旧マサダQのメンバーだったじゃなかったかな? ダグラスのアルバムは多方向に展開していて歌が入っている物やブラスアンサンブルや古楽の要素がある物やアメリカーナ系etc…サウンドプリンツはストレートアヘッドな二管編成ジャズで実はダグラスはずっとこの形のバンドも時々続けている、ピアノがエレピになったりDJが入ってりするが, サウンドプリンツはウェインショータートリビュートでスタートして3枚目らしい、僕は前2作は聴いてない。完全な双頭バンドで作曲も半々であるがサイドメンはダグラスの人脈である
音楽はわかり易い定形だがわからないのはアルバムジャケットのアニメ風の漫画で大魔神風のロボットとバンドメンバーが描かれてるのでサントラ盤かな?とか思った、曲のタイトルもストーリーが透けているが音楽が全然SF的でも無いし??なのだ。
今気付いたのだがダグラスのデビューアルバムだがパラレルワールドと言うタイトルなのだ、92年ぐらいでライナーをガンサー・シュラーが書いてた 憶えているのは「最近レコード会社はサードストリームをワールドミュージックと言うようになった」と言うところだけだが、そう言えばダグラスの別のアルバムでもEプロヂューサーでシュラーの名を見た気がする.実はパラレルワールドはジャケ買いしたのだがアナザーワールドなら買わないなぁー。
デイブダグラスの中で好きなアルバムは沢山あるがモザイクセクステットとかスピリットムーブスなんかが面白かったなあ、10枚ぐらいは持っているがいまだに中古で漁って楽しんで聞く事ができる普遍性があるという事だ
by 山の実
「道場 弐の巻」 本田珠也 八木美知依
八木美知依はJゾーンの所から現れた強者箏奏手でエリオットシャープやH.カイザーなどアルバムを作ってるが珠也選手と演ってるのは知らなかった、ライナーで珠也がブロッツマンともやってると知りへぇ~と思った、つまり彼は良いドラマーだがネイティブサンやプラネットXだからと言う先入観でフリー系とは別の文脈だと思ってたのだ。青春10に富樫さんが出て来てなるほどと思った。
実は僕は日本音楽集団(グループ名)とかの邦楽器で西洋音楽を演奏して奏している物も前から好きで野坂恵子が20弦とか25弦で伊福部昭を弾いたCDを愛聴していたが〝煩象〟の如くウルサイ珠也ドラムスと対峙出来るエレキ琴にはびっくりした。道場壱をLBで買って気に入って弐も注文してしまった
dojoの主眼は巨大化した蟻と暴れ象との戦いのような2人の絡みだが更に美味しいのはやはり道場破りとのセッションで壱ならNPモルヴェルのクールなtpで弐ではvn太田as坂田となる、太田は同じストリングスだからバンドのサウンドに溶け込むがモルヴェルは異化作用をもたらす、に対して坂田明はバックバンドにしてしまった。
弐はオーバーダブやループを使ってて頭からグローブユニティ風の音と言うよりはプログレサウンドみたいな感じで始まり,ラストは本当にプログレロックになってしまった。道場の参はあるのだろうか?なんだかないような気がする。
pagolibre「 mountain songline」
前回のポルタルはまったく 新譜ではなかったのですがアキンムシーレがらみで思い出して紹介したくなったポリフリーのラスボスファイト盤だと思う。
今回は新譜に戻りパゴリブレの30周年記念盤 山の歌線 である。パゴリブレを知らない方もいるかも知れないが現役バリバリの重要なユーロジャズバンドで21世紀のウェザーリポートとも言われてるらしい。ユーチューブにもいくつも画像がアップされてるし配信でも色々聴ける。 30年で10数枚のアルバムを出してるらしいが僕は数枚だけでしかもそれらはみな15〜20年ぐらい前の物で、要するに久しぶりなのですね、僕が手にしたのは
バンドは4人組でpのJWブレナンがリーダーでつまりジョー・ザビヌルにあたる、Vn,Cb(二人は代わってる)そしてhrnがアルケジーシクロッペリでWRならウェインショーターにあたる? ドラムレスで長い間続けてるというのも珍しいが企画物アルバムではドラムが入っているのもある.実はこの直後に関連盤があって ダダの場所 というdsとvocを加えたセクステットでオリジナルダダのハンス・アルプなどの詩を乗っけたアルバムを出してるらしい .というのは注文してるがまだ届いてない.WRと比べての大きな違いはエレクトリック楽器をまったく使わない点だろう、音としては現代音楽的室内楽と彼等がいうところインチキ民俗音楽(フェイクフォーク)のニュアンスが入っている、メンバーはヨーロッパ各地から集まっていてロシア、アイスランド、ウィーン、スイス等でこのアルバムではスイスフォークが関連してヨーデル歌手が一曲に入ってシクロッペリはアルプホルンを吹いてる.(そう言えばダダもチューリッヒか!)シクロッペリはバンドの中では一番名が知られているミュージッシャンでミッシャ アルペリンとのアルバムやソロアルバムも日本盤が出ていたロシア出身のヴィルトゥオーソでバンドとは別にリーダーアルバムを色々出してる
ところでパゴリブレは今年新作を出してるがそれは1990のデビューアルバムの再発でブレナンがシクロッペリと出会う前の物である。
by 山の実
「BAI”LDOR」Michel Portal
ミッシェルポルタルの新譜はブラームスで彼は今年89になります。ロルフ・キューンがラストアルバムの「黄と青」をだしたのが88の時だったがポルタルがジャズアルバムをだしたのはmp85
が一番新しいレコードになる。もちろん85歳の時のアルバムだ。さて今回取り上げるのはその10年前の「bailador」バイラドールはフラメンコダンサーみたいなちょっと違うようなヤツ (知らんけど)
キーパーソンはbojan Zと言うピアノ&キーボードでmp85と同じである。mp85でのtbに対してこっちではアキンムシーレのtpそれとライオネルロルケのgが半分のナンバーで入っている。この二人がパリにNYCブラックのブルーノートを持ち込む。それからやっぱりデジョネットは良いですね!(一曲だけ彼のオリジナルも入っている。)ポルタルのキャリアの中でもピークかも知れないとかいてて75歳でもこんなにカッコいいなんてなにかの間違えじゃなかろうかと思った。
by 山の実
ヴィレッジゲイトの夕 JCwithED
買ってはいけない!犯罪的商品!聴こえるのはドラムばかりフルートやソプラノが高音に振れた時はいいが中、低音では遠く、ピアノはかすかにピアニカだかエレクトーンだかわからない程度に鳴ってる、ベースはまったく聴こえない。日本でのみコレをSACDでだしたのだ!ジャズマニアはジャズの敵である。それはクラッシックでも同じであると前にある指揮者から聞いた事がある。いわゆる贔屓の引き倒し と言うやつだ。
そもそもこんなアルバムに手を出すべきではなかったのだと反省してる。私は青春の13にもJCwithEDのヴィレッジヴァンガードライブをいれてる。you can’t go home again と言う訳だろう。昔海賊盤でドルフィーのガスライトライブを買った、ドルフィーがレフトアローンをやってるのだがピアノが何故かマルでなくハービーHだった、感想の記憶はひどい音だったがコレとドッチが悪いだろう?もちろんLPを引っ張り出して聴き比べなんか絶対にするもんか。
実は一曲目マイフェバリットシングスしか聴かないでコレを書いてる、二曲目の「灯りを儚くして」以降を聴きたい人がいらっしゃれば半額の1980円でお譲りしますのでご連絡を!
by 山の実
「梟の唄」アンブローズ・アキンムシーレ
アキンムシーレはモンク(今はハンコック)コンペティションの2007年の優勝者として出て来た。モンクコンペティションはショパンコンクールより難しいとも言われてる、年齢制限が30以下なのに同じ楽器は8年に1度しか行なわれない、アキンムシーレは18才(高校生)でSコールマンのバンドでデビューしてから7年後だから新人と言うわけではない。同じ年に別のコンクールでも1位になって、注目の人となる。その後ブルーノートからだしたアルバム達が評価され遂に21年にはグラミー賞を取りおしもおされもされない存在となるわけだが僕はWムシューピルとかMポルタルのバンドのメンバーとして聴いてエラクカッコいいなあ、と思ってた。それからアキンムシーレは何とトランペットソロのアルバム「美しいが全て」
を作る。ピアノやギターなら少なくないしサックスやベースもあったがトランペットはちょっと知らない。さて次の一手はと思っていたところノンサッチに移籍してギターとドラムとのトリオのこのアルバムをだした。本人はビルフリゼールと演りたかったと言ってる
。そう言えばフリゼールの新作もベースレスの変則グループだった…。
カッコいいとかヒップだ!というだけじゃしょがないのでアキンムシーレの音について考えて見ると現代的ブラックネスの音響
がまず聴こえるがもう少し詳しく言うとまず現代は現代音楽的なのでなかろうか?
そう言えば
アキンムシーレが参加してたグループを思い出したMハルボーソンのコードガールである。メアリーの先生はAブラクストンでアキンムシーレはSコールマンなのである この辺は現代ジャズ音楽学校事情的話なのかな。ブラックネスの方はヒップホップ文化にも直接絡む所もあるだろうがアキンムシーレという芸名のようにアフロ志向があるだろう、ナイジェリアか何処かにルーツがあるとか…。まぁイマジネーションの問題だろう。
アキンムシーレもハルボーソンもダウンビートの人気投票で何年も一番だそうで確実に新しい質感を持ったジャズが展開してるのは嬉しい限りである。
BY 山の実