時事トライアードvol8

やっと稲田防衛大臣が更迭された。とうとうお友達でも庇いきれねくなったというところだろうが臨時国会を開かざるを得なくなった時にはいてもらっては困るという安倍総理の思惑も見え隠れする。竹下国対委員長は「辞任と言う一番重い責任を取って辞めた元大臣を国会に召喚する前例を作ってはいけない」と発言している。辞めれば何でもチャラですかと言いたい。芸能人の浮気謝罪記者会見ではないのだから徹底的に究明してほしい。そもそもこの国対委員長も怪しいと思っていたら、地元千葉で親戚筋が加計学園系の工事を受注していた。稲田大臣が防衛省を去る日、彼女らしいと言えば彼女らしい。一切謝罪なし。北朝鮮がミサイル実験をしているさなかこのくそ忙しい時に幹部職員を招集し儀仗隊の謁見までしている。任期満了に伴う離任式ではないのだからひっそりと去りなさい。イナダは出世魚だがここまで来たらもういいでしょう。この先ワラサきに戦争をする国になってブリブリいわせられても困るのは国民だ。