Blues ウィルスその4


コロナ禍の中15周年記念ライブをやっている。まだ不謹慎だと言われたことはない。これが仕事なので粛々とやるだけだ。防衛策はできることはやっている。自宅と店とスーパーと本屋以外は行かない。公共交通機関も極力乗らない。店も換気を頻繁にし椅子テーブルもアルコール消毒をしている。だが将来の展望が見えてこない。政府からは基本方針の説明がないからだ
安倍総理は2月24日「この1~2週間が感染拡大を封じ込められるかどうかの瀬戸際だ」と宣言したが、1カ月後の昨日、小池都知事は緊急会見で「感染爆発の重大局面」だとして「今週末の外出自粛」を要請した。と言うことは、最初の水際対策に続いて今回の瀬戸際対策にも失敗したということに他ならない。
新型コロナウイルスが世界的な問題になって2ヶ月が経つのに「お肉券かお魚券か」と言っている連中が政権与党という悲劇は隠しようがない。日本以外のG7各国は現金給付や全額ないし8割の所得補償も決めている。森友問題で自殺した財務局職員の手記が出てきた。だが再調査はしないと言う。このコロナ禍の非常事態の中国会の議論の中でまだ森友問題や桜を見る会の問題をやっている場合か・・・・と言う意見がある。だが公務員一人の命など関係ないと思っている政権にわが命を委ねなくては恐ろしさと全く信用していない人間にかじ取りを任せている馬鹿馬鹿しさが交互に心を飛来する。
そしてこの状況は当然の帰結ではないかと思われてくる。
聴きに来てくださいとはなかなか言いづらい状況になっている。この中で素晴らしい演奏が繰り広げられている。来てくれたお客さんとLUNAと竹村一哲に心で手を合わせている。ありがとう。

時事爺writerその5

会社を辞めて25年。ほとんど病院に行ったことがない。多分どこかは悪いと思うのだが知らぬが仏と思っている。だから薬は飲んだことがない。栄養補助飲料、ビタミン時の類も一切飲まない。自分の体の治癒力を信頼している。風邪かなと思った時には体が教えてくれる。早めのパブロンで体内の抗体が戦闘態勢になるのである。
日銀の異次元の金融緩和が7年続いている。だが2%のデフレもまだ実現していない。ダラダラ市場に金をつぎ込んでいる。金と言う薬が効かなくなっている。
こういう状態を上から読んでも下から読んでも「薬のリスク」という。
薬が効かなくなったころほんとの病気がやってくる。
コロナ禍。
2013年1兆円だった上場投資信託(ETF)が16兆円に膨らんでいる。株価を買い支え政府の経済情勢は緩やかに回復基調にあるという神話を影から支えている。
株式運用など我々に関係ないと思わないほうが良い。我々の年金がここで運用され目減りしている。年金をもらうとそのことを実感する。
薬を飲み続けると体も金融市場もいざと言う時に効かなくなる

シャーロックホームズ

シャーロックホームズ物は中学生時代の愛読書だった。読み直していたらこんな短編に出会った

S「ワトソン君、安倍総理とトランプ大統領が電話会談をしたね。何を話したと思うね。『7月か8月にビッグニュースがあるはずだ』と言った。」
W「オリンピックが予定通りできると言う事ではないのかな」
S「コロナ問題は収束しているだろうかね」
W「今の状況だと難しいそうだと私は思うが、日本は感染者数ではヨーロッパに比べ持ちこたえているほうだと思うがどうだろう」
S「ワトソン君、それはどうかな。我が国のBBC他海外のメディアは感染者数は政府の操作下にあることを知っているよ。日本の感染者数を『表向き』と報じている。16日の参議院予算委員会を聞いていたら自民党の猪口邦子議員が『コロナ対策の日本メソッドを世界に広めたいと発言していたね。安倍総理も図に乗ってG7の会議で日本の対策の有効性をぶち上げていた。よその国の事とは言え心配になるね』
W「感染者数を低く見積もると言う事はオリンピック開催の方向で強行突破すると言う事ではないのかね」
S「ワトソン君、推理がBmだ」
W「Bm・・・・」
S「失敬,失敬コードを間違った。Amだ。推理が甘いな。日本は自分から中止にするとは言えないのではないかな。色々利権も絡んでいるし、それでトランプ大統領に延期が望ましいと発言してもらいIOCに働きかける」
W「日本政府にとってメリットはあるのかね」
S「世界に忖度してもらいたいのだろうね。福島の放射能汚染水を海にどぼどぼ流しながら完全にコントロールされていると言って誘致したオリンピックだ。簡単には手放せないよね。それでIOCに延期してもらう。コロナと戦うため世界と連帯するとか言ってバックスを下げる。かっこ付くしね」
W「選手はどうなるのだ」
S「選手は国民だよ。国民には二種類いる。友達とそれ以外だ。それ以外は消耗品だ。例えばオリンピックが延期になったとする。何が起こると思うね、ワトソン君」
W「・・・・・・・」
S「検査解禁にして一気に数千名の感染者を出し、緊急事態宣言を出すかもしれないね。さすがにオリンピックをすると言いながら緊急事態宣言は出せないからね。」
W「もう憲法を改正したようなものだね」
S「ワトソン君、これはあくまでも私の推理だ。ポアロ君にも意見を聞いてくれたまえ」

3月16日

母親が一泊していった。一週間に一度風呂に入りに来る。パーキンソン病で足が弱り高い湯舟が跨げないからだ。バスで来ることは難しくなり今ではタクシーで来る。玄関までの階段20段ほどをやっとのことで登ってくる。僕は荷物は持つが上るのには手を貸さない。玄関に入ると誰に向かってというわけでもなく「お邪魔しますよ」と言って頭をぺこっと下げるのである。今年で91歳になった。一昨年の地震で倒れた仏壇に挟まれ右手を骨折した。利き手が不自由なのだが毎回漬物ぐらいは・・・と言って持ってくる。来た日の夕食と次の日の朝食を食べて帰っていく。いつも食べているものを作るだけであるが品数だけはそこそこある。それが母親にとっては御馳走と映るらしい。
「御馳走だね・・いただきます」と言って手を合わせる。それからルーティン化された相撲の所作のように味噌汁を一口飲みご飯を一口食べる。雑談をしながら食べるのであるが僕は聞き役に回る。最近よく出る話は桑田真澄の息子の話。確か欧米人ぽく見せるルックスで売っている何の芸もないタレントだ。母親もそう思っているらしい。「長嶋一茂と一緒だ」と言っている。ちゃんとカテゴライズできているので頭はまだボケていない。食事も残さず食べる。朝寝れたかと聞くとお風呂で温まったのでぐっすり眠れたという。
食べて眠れればしばらくは大丈夫だ。
時節柄コロナの話題にもなるが店が大変なことは言わず明るい話題だけを言う。
「昨日お客さんがアルコール消毒液送ってくれたよ」
「そうかい、もう安心だね」
本当に安心になってくる

Blues ウィルスその3

国家の使命は国民の生命と財産を守ることである。そのためには優越意識など捨ててほしいと思うのであるが我が国の指導者はそうでないらしい。つまらない嫌韓意識がはびこっている。コロナの致死率の世界平均は3.4%だが、韓国では0.77%という低さに抑えられている。その要因は、早期の治療を可能とする早期発見。広範な検査で軽度および無症状の感染者が確認されるので感染件数は押し上げられるが、その一方で致死率は下がるのである。毎日感染者数がオリンピックのメダル獲得数の体で新聞に発表されている。
「よしよし、まだイタリアとイランには負けていない・・・・」
医療現場の実情が3月13日の道新に出ていた。わが町札幌市立病院の話である。今の時点でアップアップなのである。人もベッドも足りないという。なぜうまく機能し始めている韓国に学ばないのだ。韓国では1日に1万千件以上のコロナ検査が可能で、11日時点での実施件数は22万件に上る。指定クリニックは500か所を超え、患者と医療従事者との接触を最小限に抑えるドライブスルーの施設40か所も含まれる。
 韓国ではわずか6時間で結果を出す検査キットが政府の緊急認可を受け、利用されている。日本の医療現場でもこれくらいの技術はあるはずである。すぐ予算をつけてほしい。
WHOに拠出した46億はどんな目的で、いつ拠出されたのか、テドロス義務局長に何を言わせたいのだ。
札幌のライブバーで感染者のクラスターが見つかった。とうとう足元まで敵がやって来た。
だけど、おいら負けないよ。

3月11日の日常

多分無観客試合になるだろうが仕事なので店に向かう。営業を自粛していたアスレチックジムの電気がついている。いつもならブロイラーのように押し込められた人間がルームランナーのテンポに合わせて走っている。あるいは走らされている。今日は誰もいないようだ。トレーニングルームの照明が虚しく輝いている。向いの組事務所から男が二人出てくる。見かける顔だ。煙草に火を着ける。いつから事務所内は禁煙になったのかは知らないがよく見かける光景になった。ロックミュージシャンがジョギングを始めヤクザが禁煙を始める。
「コロナの玉取ってこいや」と念じつつ足早に通り過ぎた。ほのかにロングピースの香りがした。
行先のない汚染土が野積されている。受け入れ先の決まっていない難民のようでもある。経済成長の落し子。誰も嫡男とは認めない。かつては豊かな野菜を提供していた場所である。すぐ近くの道路の補修工事が進められている。聖火が通るコースらしい。リポーターは防護服を着ている。
福島を日本再生のシンボルに・・・・・
今年度の復興予算は最終年度であり微々たる額である。静かに梯子を外す。
原発の近くにはパンパンになった汚染水が積まれている。まだ処理方法が決まらない。遠くには海が見える。ここに流してしまえ・・・・。数値はどうとでもなる。
店の近くの八百屋に行く。昔ながらの店構えで安い。時々超目玉商品がある。卵1円、バナナ1円。店の人が元気いい。誰もマスクをかけていない。高度成長期前のご近所付き合いを思い出させてくれる空間で一瞬だけ煩わしいこと腹立つことを忘れさせてくれる。

時事爺writerその4

NHKの「日曜討論」に野党議員が出なくなった。政府の意向に沿う形で事実の歪曲、恣意的編集戦時中の大本営発表と同じである。そして民法の批判的な放送をした番組には内閣広報室のツイッターでやり込めようとする。独裁体制に入りつつある。
緊急事態宣言のための改正には熱心であるが検査体制は遅々として進んでいない。重要な一、二週間はもう過ぎた。今後の具体的な説明は全くない。思いつきの全国一斉休校要請、思い付きの中韓の渡航禁止、イタリアは検討中。根拠が判らないし全くイタリア尽くせりで
はない。マスクの転売禁止、そんな些末なことはいいからマスクが有効であるなら予備費ではなく補正予算を組んで生産ラインを拡充してほしい。店の立場で言うと消毒用アルコールも全く手に入らない。こちとら肩身の狭いライブハウス、できる限りの対策は打っておきたい。
この場に及んで野党の動きがおかしい。私的制限の前提となる緊急事態宣言には最低でも国会の事前承認が必要と思うが立憲民主党の枝野代表は「政府与党から提起されている改正に『緊急事態』において政府のできること(権限)を変えるという内容は含まれていません」などと発言し安倍政権に妥協的である。絶対阻止するという熱意が感じられない。熱意のないものは政治もjazzも伝わらない。外出自粛要請の出る中敢行した原大力トリオの演奏を聴かせてあげたいものだ。
枝野代表も玉木代表もなんか変・・・・なんの党利党略だ。
池田篤を見習ってほしい。変なフュージョンは絶対やらない。
両代表もスクエア聴いている場合ではない。国民を「救えや」

ながら族

中高生の頃、オールナイトニッポンを聞きながら勉強をしたという話をよく聞くがそういう器用なことはできなかった。今はテレビがない生活なのでラジオは比較的よく聞くが本を読むとき、文章を書くときはスイッチを消す。唯一ながら族をする時間帯は朝8時から12時頃である。朝目覚める・・・・まだこんな時間だ・・もう少し寝なきゃ・・・ラジオのスイッチを入れる。こんなイントロで一日が始まるのがここ数年続いている。ちょうどこの時間NHKでは「スッピン」という番組を放送している。半分寝ながら聴いている。惰眠のお供には最高の番組であった。この番組が三月で終わってしまうらしい。残念だ。何か番組が終わって寂しいと思ったことなどしばらくない。特に高橋源一郎がパーソナリティで出演する金曜日は面白かった。「源ちゃんの現代国語」のコーナーは日本語と係わると言う事の意味を考え直させてくれた。興味深い本は僕が二番煎じでここで紹介したこともある。
帯で出ているNHKのアナウンサー藤井綾子との掛け合いも相性が良い。知的だが鼻につかず大酒のみと言うところも見どころがある。容姿を検索して見ると声だけにしておけばよかったと言う事もなかった。
もう少しで終わる番組を宣伝してどうすると言う事もあるが何かが終わると言う事を思い出したので書いてみたくなった。
小学生の時「メリーポピンズ」を見に行った。映画の終わり頃時計を見ながら「終わらないでくれ」と念じたことを今でも覚えている。

Blues ウィルス その2

whenIwoke this morning, 新型インフルエンザ等特措法を改正すると聞いたぜ。Baby・・・
ブルーな気分だぜ。Yea!
安倍総理が新型コロナウィルスを現行法が対象とする「新感染症」と解釈できないと発言したことに端を発している。発言に整合性を持たせるために法改正を行う。服のサイズが合わないから手足を切る発想に近い。対策の初動の甘さへの批判をかわすためだ。どうして使えないか根拠を示すべきである。そしてこの法改正の中には「劇薬」が含まれている。最長二年の緊急事態宣言の事である。「緊急事態宣言」鈴木知事が出したあれでしょう・・・と思うかもしれない。あれはあくまでお願いである。政府が考えているのは強制力を持つものである。
「この時期に周年記念ライブだと・・・けしからん市中引き回しの上獄門に処す」と言う事だってあり得ると言う事だ。実はこの考えはこんな大問題になる前に自民党の会合で伊吹前文部大臣が「憲法改正の非常事態宣言のケーススタディにしたら良い」と発言しているのである。とうとう来たかと感じた。
こちらは立ち上げ期のプレスティジレーベルよりマイナーである。自己防衛をしているお客さんとミュージシャンに助けてもらいながら細々とやる以外ないのだが自粛によるフリーランスの休業補償の安倍総理の国会答弁を聞いて腰が抜けた。会社員は給付金と言う形で保障される。フリーランスは有利子貸し付けがあるという。この低利子の時代にここでも利ザヤを稼ごうという意図である。給付金という形で対応する事を提案する小池晃参院議員にこう答えた。「有休を取るように促す」日本語が通じない
そういえばフリージャズの構成確認をする人を思い出した。

エンザ等特措法を改正すると聞いたぜ。Baby・・・
ブルーな気分だぜ。Yea!
安倍総理が新型コロナウィルスを現行法が対象とする「新感染症」と解釈できないと発言したことに端を発している。発言に整合性を持たせるために法改正を行う。服のサイズが合わないから手足を切る発想に近い。対策の初動の甘さへの批判をかわすためだ。どうして使えないか根拠を示すべきである。そしてこの法改正の中には「劇薬」が含まれている。最長二年の緊急事態宣言の事である。「緊急事態宣言」鈴木知事が出したあれでしょう・・・と思うかもしれない。あれはあくまでお願いである。政府が考えているのは強制力を持つものである。
「この時期に周年記念ライブだと・・・けしからん市中引き回しの上獄門に処す」と言う事だってあり得ると言う事だ。実はこの考えはこんな大問題になる前に自民党の会合で伊吹前文部大臣が「憲法改正の非常事態宣言のケーススタディにしたら良い」と発言しているのである。とうとう来たかと感じた。
こちらは立ち上げ期のプレスティジレーベルよりマイナーである。自己防衛をしているお客さんとミュージシャンに助けてもらいながら細々とやる以外ないのだが自粛によるフリーランスの休業補償の安倍総理の国会答弁を聞いて腰が抜けた。会社員は給付金と言う形で保障される。フリーランスは有利子貸し付けがあるという。この低利子の時代にここでも利ザヤを稼ごうという意図である。給付金という形で対応する事を提案する小池晃参院議員にこう答えた。「有休を取るように促す」日本語が通じない
そういえばフリージャズの構成確認をする人を思い出した。

Blues ウイルスその1

コロナに翻弄されている。と言うより安倍政権の愚策に翻弄されている。鈴木知事の緊急事態宣言。それに呼応するかのように突然の安倍総理の小中高の休校宣言。菅官房長官のラインでつながっている。後手後手に回っている対策をカバーできるかと誤解したのか専門家の意見も聞かずに思いつきの休校宣言。現場は大混乱。マスク、消毒液はもとよりトイレットペーパー、ティシュもドラッグストアの店頭から消える。こちとら爆弾直撃の客商売。おまけに外出を控えたほうが良い場所の先頭打者ライブハウス、次が屋形船どう考えてもおかしな打順だ。パチンコ屋はベンチ入りもしていない。利権が絡んでいるからだ。そう考えるとなぜ学校が先かと言うのが見えてくる。一部上場企業には全社休んでくれとは言い辛いからだ。それで大英断のように見える学校の休校宣言。だがWHOの報告書でも幼児の罹患率は極めて低い。一人も感染者が出ていない県も休校させられる。それを取り繕うかのように厚生省のHPは説明している。北海道の感染経路の特徴。感染を自覚していない元気な若者が色々なところを出歩き感染源になっていると言う事だ。ひょっとするとそうなのかもしれない。であれば、それにのっとった具体的な対策をうてばいいのではないか。3月3日学生から連絡は入った。北大は19日まで学内封鎖、全部活は休止するようにとのおふれが出た。卒業ライブ時期である。学生にとっては最後の演奏である。みんなこういう時期であるがやりたいという。勿論僕もできる防御対策はしながら敢行するつもりである。HP上のクレジットを変え地下に潜行するレジスタンスのように活動するのである。