岸田総理の息子翔太郎が政務秘書官に抜擢され渡欧に随行した。ところが公用車で観光をしお土産を買いあさっていた。それが政務秘書官の仕事か…と叩かれているが総理は息子を庇い続けている。帝王学を学ばせるための抜擢であるが藩閥政治ではないのだから世襲を前提での採用はイントロから間違っている。ボンボンがボンボンを育て年収1000万の仕事を与える。ボンジョブである。蛇の道はヘビメタとは言わせない。
それに引き換えLGBTに関し差別的な発言をした荒井勝喜秘書官は一発更迭である。この発言元を辿れば岸田総理の「同性婚が法制化されれば社会が変わってしまう」という発言の真意を問われた事に対する補足説明であった。オフレコの場での発言であったが隣にいたら気持ちが悪い・・・など言語道断の内容であった。これがあまりにひどいと言う事ですっぱ抜かれ全世界に発信されてしまった。岸田総理は火消しに回り即更迭したが一番の問題は秘書官の発言が岸田総理の思っている事そのものであるという事実である。だからLBGT法案が遅々として進まない。
付記
2月3日午後7時ころ北24条の路上で帰宅途中の北高校の女生徒に「おじさんのつまらない駄洒落を聞いて」とリックを引っ張ったという事件が有ったらしい。男は年齢70代くらい、身長165センチくらい、中肉白髪とある。お客さんからマスターではないの・・・・と言われた。その男が言った駄洒落は「北高から来た子」であった。これで犯人が僕では無いことが証明されている。わかる人にはわかってもらえると思うがクオリティーが違う。だがこれで駄洒落が言いづらくなった。不審者を見たらすぐ警察に連絡するようにとある。