1.カレー汚れの専用コース付き洗濯機
パナソニックのインド現地法人が同国で初めてカレー汚れ専用の洗浄コースを搭載した洗濯機の販売を開始した。同社はインド料理研究家に依頼しインド全地域のカレーを研究しターメリック、チリなどカレーに含まれる成分を分析して衣服についたカレーを落とすのに最適な水温や水流、洗濯時間の組合せを見つけ出したらしい。
日本では販売の予定はないという。ここでいくつか疑問がわく。カレーって専用コースを作るほど汚れが落ちづらかったっけ?インド人は専用コース必要なほどカレー食べるの下手なのだろうか?日本の洗濯機にはなぜ醤油汚れ専用コースがついていないのだろうか?それとも醤油汚れコースは車でいうエアーバックのように標準装備なのだろうか。インドでも白物家電は一通り揃い、新規の需要は難しい時期に入ってきているのだろうと思う。
僕は洗濯は詳しくないが、一番汚れが落としにくいのは血痕だと思う。返り血汚れ専用コースが付いていると組事務所の需要があるのではないだろうか。ただ共謀罪が成立するとこの洗濯機を買っただけで捕まる可能性がある。国会の審議の行方に注目!
2パー子死ぬ
円山動物園のパー子が死んだという記事が載っていた。14歳以上とあり年齢も大雑把であった。この動物はモモイロペリカン。桃色とついているばかりにパー子と名付けられてしまった。番でいれば雄はぺーとなったのであろうがその記事はなかった。
モモイロペリカンはスペインからロシアにわたる渡り鳥でその途中で保護されたらしい
パー子・デ・ロシア
3.ラーメンと寿司の店
ラーメンと寿司が謳い文句の店を見つけた。とりあえず日本人が好きな食べ物を一遍に食べられるという売りなのだろうと思うが食べ合わせが良くなさそうだ。偏見だろうか。窓に貼ってある日替わり定食にはカレーもあるらしく半ラーメント半カレーというメニユーもあった。僕はラーメンもカレーも寿司も好きだが「明日死ぬ」と分かったらいっぺんに食べるかもしれないが普段は良いかな・・・・・・・・・。将棋棋士に藤井猛九段という人がいる。振り飛車のスペシャリストで「自分の振り飛車は鰻屋の鰻です」と言っていたことを思い出した。
4コーヒーサーバー
以前にも書いたことがあるが店に入る前近くのコンビニでコーヒを買う。それがかなりの頻度でコーヒーが安下宿雨漏りのように落ちてきてカップに入らない事がある。先日もまた遭った。目の前に店長がいたので「又漏っています」というと手際よく直しもう一杯分落とし「大盛りにしておきます」と言って渡してくれた。翌日行くとたまたま接客が店長だった。僕はその日また同じことが起きたら今まで買ったことはないが宝くじを買おうと思っていた。店長はレジカウンターから出てきてコーヒーがで終わるまで心配そうに見ていた。店長は「安心しました」と言い僕は宝くじを買うチャンスを失った。