我が青春の10枚 白瀬晴花


今回の筆者白瀬晴花さんを紹介する。大阪音大でサックスを勉強している学生である。実家が確か日高町で
央紹や松島のライブの時はお母さんに連れられてよく聞きに来ていた。まだ小学生だったはずである。松島が札幌の中学生とコラボしたときシットインした事がある。この時は平田晃一、高橋直希、佐々木梨子も参加しており松島が中学生相手に本気を出したことを覚えている。今年本山とDUOで吹いてもらったことがある。外連味のない好感のもてるテナーに成長していた。選出されたアルバムは央紹愛に溢れるラインナップになっている。

『Let’s dance』(Yuji Ohno & Lupintic Five)
小学2年生からピアノを習ってたのですが、発表会でジャズアレンジの曲を弾くこととなり、どうしてもコツが掴めず、それなら聞き馴染みもあるルパンのライブがあるからと母が札幌に連れて行ってくれて、そこで初めてサックスとジャズに触れました。ピアノの大野雄二さんをメインに聴きに行きましたが、サックスの鈴木央紹さんにしか目がいかず、ライブが終わった後母にサックスをしたいと頼み込みました。(そこからずっと鈴木央紹さんのファンです笑)

『Passage of day』(鈴木央紹)
先ほども書きましたがすっかりルパンティックと鈴木央紹さんのファンになった小学生の私は、そこから歴代のルパンティックのアルバムや鈴木さんのアルバムを聴き漁ります。そこで初めて鈴木さん名義のアルバムで全曲ソロまで歌えるようになったのがこのアルバムです。ルパンティックの鈴木さんのソロも多分全部歌えます。

『Soul Station』(Hank Mobley)
小学5年生で新冠のジュニアジャズバンドに入ってから、鈴木さん以外のテナーを聞いてかっこいいと思ったアルバムです。多分中学生まではコードがどうとか、フレーズがどうなんてわからなくて、ただかっこいい!すごい!で色々聞いてた気がします。ハンクモブレーもそうで、聴き馴染みが良く、ジュニアジャズの先生からコピー(トランスクライブ)をしろと言われて嫌というほど聴きまくったのに飽きないしむしろずっとかっこいいと思えたアルバムです。

『The Genius of Charlie Parker』(Charlie Parker)
中学生か小学校高学年くらいに、チャーリーパーカー聞いてるか?とジュニアジャズの先生から言われて、…誰ですか?と言って怒られてこのCDを貸してもらいました。当時アルトサックスもやってたので、こんなに速く指が動いたらなぁと頑張って真似してたのを覚えてます。思い出してみたら、本当にルパンティックと鈴木さんにしか興味がなくてそれ以外のプレイヤーを全く聞いてませんでした。極端人間です。

『Standarts++』(Hisatugu Suzuki)
中学生のときこのアルバムのMy romanceを聴いて、音色とアルバム全体の雰囲気に感動しました。今までは、アップテンポの曲やswingの曲でかっこいいなすごいなと思うことがほとんどでしたが、バラードでここまで感動したのが初めてでした。すぐCDを買ってヘビロテしてました。

『Trilogy Chick Corea Trio』(Chick Corea)
2019年に札幌のヒタルにこのトリオが来てたので、高校生で札幌に住んでたので聴きに行きました。初めて海外のミュージシャンのライブを見ましたが、エンタメも含まった楽しいライブで、演奏もその場を楽しんでいる感じがして、これがライブってことなのかと感じました。マクブライドのベースは今聴いたらさらにヤバさを感じて、本当に人間の技…?と思う時があります。

『Minor Blues Kenny Barron Trio』(Kenny Barron)
大学生になってから、ジャズの授業で色々曲を知るようになり、その中で「Emily」という曲を知りました。色々調べて最初に出てきたのがケニーバロントリオのEmilyで、そこからケニーバロンのピアノにハマってコピーし出しました。勝手な私のイメージですが、ケニーバロン=何もかも完璧にこなすピアニストって感じが効いていて気持ちよくて、最近でもよくコピーしています。

『The Melody at night , with you』(Keith Jarrett)
キースのソロピアノのアルバムです。これに入ってる「Be my love」をきいて、美しすぎて泣いちゃいました。どれも素晴らしいし、キースのピアノがさらに好きになるようなキースの良さが詰まっているのですが「Be my love」が特に詰まってる気がしました。技術とかじゃなく、その人の人生感、魅力が音を通じてはっきり出ているなと思います。

『Hopeless Romantics』(George Shearing & Michel Feinstein)
ピアノとボーカルのデュオのアルバムです。これの「I’ll string along with you」のジョージシアリングのイントロが凄すぎます。ラフマニノフの交響曲第1番の中間部をイントロで弾くのですが、そんな融合の仕方ありなんだ!と新しい扉を開かれました。何もなく歌い始めるマイケルファインスタインもすごいなと思いますが、彼の歌声とマッチしててとても綺麗です。

『Starts&Smilse,vol.1』(鈴木央紹)
共演したいとかそんなおこがましいこと一切なしに、本当に先生の音楽が好きで、最後はこれにしました。選びきれなかったです。一曲目の「So many star」が好きすぎて永遠にリピートしてます。小学生の頃から今までずっと聴いてますが、ずっとかっこよくて憧れです。vol2ももちろんヘビロテしてます。先生の良さとか書き始めたら止まらないのでやめておきます。

ヴィレッジゲイトの夕 JCwithED


買ってはいけない!犯罪的商品!聴こえるのはドラムばかりフルートやソプラノが高音に振れた時はいいが中、低音では遠く、ピアノはかすかにピアニカだかエレクトーンだかわからない程度に鳴ってる、ベースはまったく聴こえない。日本でのみコレをSACDでだしたのだ!ジャズマニアはジャズの敵である。それはクラッシックでも同じであると前にある指揮者から聞いた事がある。いわゆる贔屓の引き倒し と言うやつだ。
そもそもこんなアルバムに手を出すべきではなかったのだと反省してる。私は青春の13にもJCwithEDのヴィレッジヴァンガードライブをいれてる。you can’t go home again と言う訳だろう。昔海賊盤でドルフィーのガスライトライブを買った、ドルフィーがレフトアローンをやってるのだがピアノが何故かマルでなくハービーHだった、感想の記憶はひどい音だったがコレとドッチが悪いだろう?もちろんLPを引っ張り出して聴き比べなんか絶対にするもんか。
実は一曲目マイフェバリットシングスしか聴かないでコレを書いてる、二曲目の「灯りを儚くして」以降を聴きたい人がいらっしゃれば半額の1980円でお譲りしますのでご連絡を!
by 山の実

皆既日食

3月15日の参議院予算委員会の質疑の話しである。共産党小池晃書記局長が選択的夫婦別姓問題について問いただしている。この問題なぜこんなに紛糾するのかよくわからない。別姓にしたい夫婦だけが別姓にするだけの話である。万人にそれを求めるわけではない。経団連からの要望書も出ている。総理もそれは承知している。国民の中にもいろいろな意見がある中で政治的判断を下していきたいと答弁している。ここからの小池書記局長の突込みがいかしている。「意見が分かれてるというが自民党以外賛成している。公明党も賛成している。分かれているのは自民党の中だけではないのか。法務大臣も賛成している。」拍手が起きる
最後の落ちである。「大体経団連会長の十倉雅和と共産党の小池晃が同じ考えなんです。こんな事めったにないですよ。これは皆既日食です。そろそろ賛成したらどうです」
委員会室から笑いが起きる。岸田総理もうなずいている。

こういうユーモアが大好きである。