マザーテレサの言葉

「自分の国で苦しんでいるのに他の国の人間を助けようとする人は他人に良く思われたいだけの偽善者です」マザーテレサの言葉である。いま日本は夏休み時期である。給食がないため一日2食で済ます子供たちが4割り存在する。岸田総理は日米韓首脳会談に臨む為渡米している。渦中の木原官房副長官も同行しているがその意味は別の機会に譲る。バイデン、尹錫悦、岸田総理がキヤンプデービットで肩を並べている。どの指導者も支持率が低下している方々だ。岸田総理は国内では失政つづきである。それを大好きな外交で挽回しようとしている。元々ポリシーのある人ではない。自分の総理在任期間の延命であれば何でもする。隙間風が吹いていた日韓関係がよりを戻しているように錯覚する。桃太郎バイデンの人気取り策略である。「お前らもう少し仲よくしたらどうだ」と言って犬と猿を手懐けているのだ。
日本政府は米国の依頼を受けハワイの大規模山火事に200万ドルの援助をする。お土産の吉備団子である。