20周年記念ライブ 1日目

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ある感慨を持って迎えた一日目。学生all stars 企画として定着した学生とプロのコラボである。白羽の矢が立ったのは北大2年目のピアノの石川である。石川はlazyの15人目のバイトでもある。プロと演奏して深いレベルで理解するする楽しみを知ってほしいという意図で始めた企画である。日本でほとんどここだけの企画と聞く。プロにもその意図を理解してもらったうえでやってもらっている。若いフアン層を獲得する意味でも役に立っていると考える。この日胸を貸すのはベースの楠井。業界一の熱血指導員である。リハの時から過不足のないアドバイスで順調に演奏を終えた。細かいミスはどうでもよいとは言わないが学生も何かを感じ取ってくれたようだ。それで良い。打ち上げでもいろいろな音楽談義が続き有意義な初日であった。初日が学生だとついつい調子こいて飲みすぎてしまう。自制した。まだ8日間ある。