新春シャンソンショー

タイトルに意味はない。「新春シャンソンショー」と三回繰り返すと一度くらい舌を噛む。目が覚めたところで読んでほしい。
新年早々東京では最大の感染者数を数えlazyでは水道が凍結してしまった。2021年の幸先も暗雲立ち込める様相だ。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
水が出ない時にはさすがに狼狽えた。「神よなぜ、こんなに試練を与えたもう」と独白して船底に落ちていった「ポセイドン アドベンチャ」の神父役ジーン・ハックマンのセリフが口を突いた。幸い厨房だけは凍結していない。トイレと洗面台に水を運べば何とかなる。トイレで石油ストーブをどんどん焚く。洗面台の蛇口から尿切れの悪い老人のようにポタポタ水が落ちてきた。天井の中で凍っているのではないかもしれない。そうこうしているうちに一番遠いカウンターの中の水が出た。配管が複雑なのだが取りあえず天井裏で凍結はしていない。胸をなでおろす。トイレだけであれば「初恋の来た道」のチャン何とか(名前が出てこない)みたいに水をせっせ運べば何とかなる。一瞬コロナを忘れた瞬間である。
東京都と近郊の県から非常事態宣言の依頼があった。政府は渋っている。オリンピックの行末と何にもまして選挙に影響するからだ。場当たり的な対策が非難されるのは目に見えている。
医療関係の状況が逼迫するであろうことは素人が考えても想像に難くない。一人の重篤者に10人のスタッフが必要なのである。この状態を防ぐ展望のある政策が必要なのである。成功している国だってある。中国、ベトナム、台湾、ニュージーランド・・・・なぜ学ばない。体面だけ取り繕う戦前の大本営と何ら変わりない。
それにしてもガース総理の言葉は国民の心に届かない。ニュージーランド首相、ジャシングやメルケル首相の得々と国民に訴える言葉を聞くと『一丁、聞いてやるか』と言う気になる。
どちらも女性である。残念ながら日本の女性活躍推進法は絵にかいたポール餅餡である。ニュージーランドのように首相在職中に産休を取り出産できる国になる日は来るのであろうか。
「産休very much」
余談であるがlazyの近くに「リズミック産婦人科」と言う病院があった。なんとなく陣痛がスィングしそうな名前だ。待ち合い室に入ると(僕ではない)BGミュージュクでサイモンとガァーファンクルの「産道of silence」が流れていたと言う事だ。
週刊ポストによるとガースー総理、銀座で食べていたのはステーキだけではなくて「ザンギ」も食していたらしい。
上から読んでも下から読んでも「銀座のザンギ」お後がよろしいようで・・・と言いたいとこらだがそうはならない。いやいや謝った感がある。「慙愧に耐えない思いです」くらいの謝罪はしてほしい。
付記
2012年のlazyの戦いが始まった。初日はお客さん一人、無口なFさんと初めて新年の酒を飲みかわす。あまり会えないお客さんの夢を見た。12月11日12日のライブCDR若干在庫在ります。トピック欄ご覧の上ご支援よろしくお願いします。
1月22日23日鈴木央紹2daysのライブCDR販売できるようになりました。詳細後日トピック欄に掲載いたします。