緑の狸

緑色の服で身を固めた女帝が都知事選を制し都民をだまし始めた。豊洲の盛り土問題に始まり現在の東京アラート、ステイホーム・・・・キャッチーなネーミングを連呼し始める。マスコミへの露出度を増やし仕事をやっている感を高める。抽象的なレッテルは疑ってかからないといけない。検査もちゃんとしないし隔離もしない。雰囲気で外出自粛を解除し、院内感染や医療崩壊についてはコメントを避ける。また感染者が増えてくると東京都庁とレインボーブリッジを赤く染めるだけ。アラートを出したのだから何の保証もなしで後は自己責任で。満員電車は走り放題、「夜の街」だけ悪者にする。おまけに学歴詐称の可能性も出てきている。カイロ大卒がどれくらいのステイタスかは良く分からないが、この際「待てば海路の日和あり」は期
待できない。次の選挙で決着をつけないといけない。頑張れ良識ある都民。
次は赤い狐がまた国民を騙そうと虎視眈々と国政選挙の機会を狙っている。
余談であるがレインボーブリッジは「ディープパープルブリッジ」と言う案もあったらしい。
こういうのが盛り土である。