As times goes by 日記 7月12日 今週のbest5

何か論説文めいたことを書こうとすると最低限度の事実確認などしなければならないので短い文章でも結構時間がかかる。そのうち新しい事実が出てくるとどんどん上書きされて行くのでどこかで「エイ。ヤー」とアップしてしまわないと証文の出し遅れ状態になってしまう。今日はHPのアクセス状況の話しを書く。これは簡単である。ファクトチェックが要らない。マイク・ハマーのセリフの様に「俺が掟だ」言ってしまえば済む。統計期間は90日に設定してある。一番の目的はライブ情報の告知である。アクセス数は毎月大体1700件。勿論1700人は来ない。ということはライブ情報見たけどあまり聴きたいライブないわ・・・という厳しい現実を突きつけられている事になる。東京のミュージシャンが以外に見ていて「俺最近呼ばれていないんだけど・・・」という恫喝の情報源にされたりもする。コンテンツのアクセス数が今まで一番多かったのは央紹の追悼文で200弱くらいであった。現在のアクセス数ベスト5は次のとおりである。5位As time goes by 日記5/1。4位スケッチof 21周年記念の牛さんのライブリポートである。3位As time goes by 日記5/10.。日記物は我が祖先吉田兼好に倣い徒然なるままに書いている。タイトルが固いとなかなか読んでもらえない傾向があるので左記のタイトルで連載しているがカサブランカを思い出しついつい懐古趣味に走ってしまう。2位は歴史修正主義者。こんな固いタイトルで2位に頑張っている。ここに書かれている人物は今回の参院選に出馬していて時局の右傾化の波に乗って有利に選挙戦を戦っている。残念無念!!ここまでは僅差の団子レースで120台アクセスである。これを「大石、米木welcome back」牛さんのライブレポートが猛追している。牛さんのライブレポートは音楽と言葉の間に横たわるルビコン川に橋を渡す役目をしてくれている。さて今週の第一位・・・ドラムロール・・・dadadadadadadadadada・・Tepodon
北大祭探訪記。170アクセスである。この文章を最初に掲載した日いきなり100アクセスが有った。ヒットチャート入りした新曲がいきなり一位になるようなものだ。北大jazz研で話題になったようであるが一般のお客さんにも面白かったと言われた。ここで披露した笑えるネタは今年いっぱい使わせてもらうつもりだ。youtubeでフォロワーが何十万で再生回数が100万回の様な世界に比べたら電子顕微鏡で見るような微細な世界であるがアクセスしてくれる読者がライブにも足を運んでくれることを期待しながらもうひと頑張りするのである