As time goes by 日記 5月10日

久々にひいた風邪を気合とパブロンで直し学生ライブに臨んだ。ここ1週間学生ライブが重なったが北大関係は好調である。ジャズ研とは関係ない留学生が来てくれるようになった。lazy が良いと言ってくれた留学生がいたようでその情報が広まったようだ。店のシステムやらメニューを拙い英語で説明したら学生に褒められた。半分イギリスの血が入っていると冗談を飛ばすと「そうなんですか」と納得されてしまった。突っ込まんのかい・・・!この時期にしては新入部員も顔を見せてくれている。ある先輩が自分も最初は先輩に連れてこられて奢ってもらったという経験を話していてそれが功を奏したようだ。6月の学園祭の前に顔を一年生に覚えてもらえると助かる。大体受付は一年生が受け持っていてチケットのもぎりをやっている。通し券で300円であるがチケットはすぐなくしてしまう。300円程度で部長呼べ・・・とは言いづらいので何回か買う事になる。その点面が割れるとチケット失くしたんだけど・・・と言いやすい。打上も大勢残ってくれてケチと思われるのもしゃくなので翌日の自分用に買った食材も調理して出してしまった。嬉しい誤算である。週明けからの周年記念ライブの宣伝も出来たので良かった。思わず飲み過ぎてしまう。学生にとって僕の世代の人間は北京原人と同じである。知らないことは知ったかぶりせずに謙虚に教えを乞いている。あっちこっち体にガタが来ているが気持ち的に元気なのは半分学生と交流しているからだと思っている。