以前ブログにも書いたことだが「安倍やめろ」と発言して排除された市民の裁判が原告の全面的勝訴で結審した。その後の道警の出方を伺っていたが今日控訴することとなった。その件に関して鈴木直道知事の会見があった。控訴主体は北海道であるが事実上の回答拒否であった。その時のフレーズが「あれ」である。パーカーがやってフィル・ウッズもジャッキー・マクリーンも渡辺貞夫も池田篤も吹いたことが有るあのフレーズである。ジャズの場合は許そう。伝統は継承しなくてはならない。
いつからだろう、国会やら公の場であの2-5-1フレーズが多用されるようになったのは・・・。
「個別の事案にはお答えできません」
記者は今回の案件は重要な政治的社会的意味をもつものなので説明義務があると指摘すべきである。そう質問しない記者は馬鹿に見える。Jazz barのマスターも意味のない定番フレーズを連発する輩には嫌われても言わなくてはならない。
本田珠也はここである人間に「何。同じことやってるんだよ」と言ってしまった。
その後どうなったかって・・・・
「個別の事案にはお答えできません」