マンボNO5のNO2

5月5日は端午の節句である。タンゴの節句にまん防がでて絶句するのである。
うッ・・・マンボ
札幌は8時までの時短である。まあ・・店休めと言われているのに等しい。ライブが主の店である。メンバーがやると言えばライブはやる。感染力を侮っているわけではない。1時間半ほどほとんどマスクを着けて聴いているだけである。地下鉄や吉野家よりは安全と思われる。
池田が来られなくなった。家族の微熱が収まらず中途半端な熱では診察も受けられない状況だという。本人はPCR検査陰性であったがここは大事を取った。そういう事で周年記念のプログラムも大幅に変更になった。ライブスケジュールをご確認いただきたい。多分数人で聴くことになる。密になることはない。
ライブバーにとってライブは不要不急の外出用件ではない。10時の北24条は人の気配は感じられない。一本南の24条宮の森通りは今日マラソンのテスト大会のコースになっていて交通規制があった。そこそこ見物客も居たと言う。組織委員会では観戦には来ないでくださいとお願いしていた。無理である。地下鉄の階段で短いスカート丈の女子高生がカバンで後ろを隠しながら登っているのをよく見かける。見てしまうのである。その状況とほぼ同じである。アスリートに恨みはないが医療関係の提供環境などもう選民、あるいは上級市民としての扱いである。オリンピックこそ不要不急の外出を生むのではないのか
うっ、、、マンボ
付記
5,6,7のライブ内容は変更になりましたがライブ音源CDRはそれぞれ販売いたします。ご協力いただけると助かります。