読売新聞に衆院解散検討の記事が出た後大手メディアの後追い記事は出なかった。毎日が申し訳程度に掲載するだけであったが朝日が後追い記事を掲載した。事は俄かに信憑性を帯びてきた。自民党幹部、鈴木幹事長、萩生田幹事長代行、麻生副総理等は俺聞いていないよ・・・と怒りを露わにしているが腹芸が達者な政治家であるので本心は分からない。読売は誤報と言えば龍角散と言われるくらい2度の誤報を発信し流石に今回は裏付けが有ると考える。高市総理自身か官邸幹部のリークである。ネットで発表されたのが9日夜、その後3連休に入る。観測気球を上げ反応を見るのにはもってこいの日程であると考えた人間がいる。今井尚哉内閣官房参与であるらしい。安倍内閣では補佐官を務め安倍内閣の政策を継承する象徴として高市総理に請われて官邸幹部に名を連ねている。読みはあたったようだ。選挙が有れば現場の作業日程もギリギリである。総務省が全国の選管に準備をするよう通達を流した。各党代表も反応を示した。吉村維新代表は冷静を装い連立与党として準備を進めると発言した。一応閣外協力の形を取っているにも関わらず解散の話は全く聞かされていない。最早使い捨てカイロ状態である。待てば海路の日和あり状態は起きえない。国民民主の玉木代表は怒っている。178万の年収の壁を破ることの同意で予算案に賛成表明し連立への意欲を示していたが予算審議にも入れない状態になる。公明党と立民は全国で共闘方法を模索している。ここまで事が大きくなれば高市総理も解散を断行せざるを得ないであろう。頼みは自身の支持率の高さである。立民があまりにも力がないので自民は今よりは議席を増やすことは確実である。だが微増で党内の勢力地図が変わるかは疑問である。何よりこんな理不尽な解散をされて国民はもっと怒らなければならない。高市総理の首が繋がろうがすげ替わろうがわれわれには物価高の現実が待っている。
