高市早苗首相は経済音痴である。こういう事を書くと時々反論が来る。小さなjazz barをまともに経営できないお前が言うな!・・・というお𠮟りである。僕は経営音痴であるが経済音痴ではない。日本政府は石油放出すると発表した。IEAの協調放出とは別枠でである。それと同時にガソリン価格を170円程度に抑制するため税金を投入するとした。全くの問題先送りで本質的解決にはならない。価格は需給のバランスで決まる。需要を抑制するか供給を安定させるかである。日本は原油の90%を中東に頼っている。ホルムズ海峡の運行が制限される状態になれば供給は逼迫する。茂木外務大臣は原油をロシアから輸入する考えはないと発表している。原油価格安定に公金を注入すると言う事は円の海外流出を意味し円安傾向を助長し輸入物価の値上がりを意味する。他の先進国で公金を注入して原油価格を抑えている国はない。それが可能であるならばゼロになるまで貨幣を刷って買い支えれば良い事になる。それはインフレを助長することが分かっているからだ。供給を安定させるのには戦争を終わらせることが第一である。ところがネタニアフとトランプが自己保身の為に始めた戦争は出口が全く見えない。おまけに高市総理は経済音痴の上外交音痴でもある。19日日米首脳会談の為渡米する。国民の為どうか余計なことを口にしないでほしいと願わずにはいられない。
