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県3連覇
化粧品大手のポーラが全国の女性の肌の状況を分析した「日本美肌県グランプリ2014」を発表した。一位は三年連続で島根県で北海道は18位だった。「肌が潤っている」「きめが整っている」などの6部門で評価し4部門で出ベスト3にランク入りした。地域性かなと思い鳥取県を調べたが10位には入っていなかった。よく秋田美人と言うが秋田県は7位だった。秋田美人は色白で・・・・・と言うが色白は日照時間との連動している。そうすると北国はどの件も上位に入っているかと言うとそうではない。2位、高知。3位、愛媛となっている。
何か伝統的な風習で一位になっているのならうれしい。同社は「北海道の乾燥や気温の低さが潤いになどに悪影響を与えたが、紫外線の少なさが肌理のよさにつながった」とみている。
ポーラも化粧品の開発のためにデータ解析をしているのだが、今までの化粧品のキャンペーンを見ていると小麦色の肌がよかったり、透き通るような肌がよかったりでその年の戦略で化粧品を総取替えさせるぐらいのことは考えていると思ったほうがいい。そして化粧品は高い。飲んでいるときに値段を知ろうものなら持っているブランデーグラスをおとすぐらい高い。だがそのことは決して口に出してはいけないし、その化粧品が値段分の効果をもたらさない場合もあるがそれは考えただけで特定秘密保護法に抵触する。
2大学進学なら最高100万円
鹿児島伊佐市定員割れが続く県立大口高校の入学者を確保するため四年制大学に進んだ生徒に奨励金を支給することを決めた。旧帝大、難関私立大は100万、ほかの国公立と私大は30万を配るらしい。教育現場で金で若者を釣るのはやめにしてほしい。担当者は大口高校に注目を集めたいと話しているらしいが注目は集めていると思う。馬鹿な高校として。入学定員120に対し61人しか集まらなかったとしたら、根本的な問題を抱えていると考えるのが常人だ。この春大学に進学したのは36人だったらしいが選ばなければ全員は入れる時代に1000万の費用をかけてあほな大学に入る小賢しい高校生集めて市政を圧迫する愚かしい政策だ。いも美の飲みすぎだ。