「再生の道」代表石丸伸二の辞任記者会見を見た。これが辞任なのか退任なのか交代なのかそんなことはどうでも良い。そもそも政党にはある党規約なるものがない団体である。昨年12月にyoutube番組で参院選前後まで代表を務めると発言したらしい。そんなことは一般人は覚えていない。
記者会見の冒頭新聞社二社を具体的にあげ悪意をもった報道があったとし徹底的にあげつらい記者たちを萎縮させた。一人だけが執拗に質問していたが遮られ以後質問の機会は与えられなかった。あまりの対応に腹をたて途中退席したと後で知った。それ程醜悪な記者会見であった。どうでも良い質問が続き尺だけ稼ぐダラダラしたソロが続くジャズライブを見ているかのようであった。石丸は安芸高田市長時代から典型的なパワハラ野郎であったが今もその点ではⅠミリもぶれていない。都知事選二位につけてた勢いで都知事選参院選にも擁立したが全敗であった。参政党に投票した有権者も再生の道には投票しなかった。絶望の中にちょっとした光明を見る思いであった。だが都知事選であれだけ熱狂していた有権者がいとも簡単に醒めてしまうのかとも訝った。この党の候補者は上から目線の人間が選ばれている。社会で一定の評価を得た人間の集団である。石丸は広島県知事選、東京都知事選も視野に入れて政治活動を続けていくという。どういった人間かと言う事を決して忘れない事である。後この記者会見で改めて大手メディアの記者の劣化が目に付いた。恫喝されてお手盛りの質問しかできない記者が多すぎる。単なるサラリーマン記者である。事実の奥に真実が隠されているという気概を持たなければSNSの再生回数を稼ぐ動画に負けてしまう。それはとりもなおさず民主主義の死を意味する。
