ネット工作

毎日数人のツィッターを読んでいる。作家、学者、ジャーナリストが多い。フォロワーとしてミュージシャンの意見を目にすることもあるがその種の情報を集めることが主目的ではない。その筆者が良くリツィートしている人が「この人がお勧め」みたいなコーナーに出てくる。ある時良く分からないで設定を変えると「お勧めコーナー」に全く意見を異にする百田尚樹や竹中平蔵が出てくることが有った。今考えると頻繁にアクセスして違うアカウントに導く行為ではなかったのかと思う。
Dappiなるアカウントでネット世論工作を行っているのではとの疑いがある。国会の代表質問でも取り上げられていた。このアカウントは個人名義ではなくウェブサイト制作会社の程を取っている。株式会社ワンズクエストと言う名前までは分かってきている。ここに自民党から大金が流れ込んでいるのである。もし与党が金と引き換えに現政権に好意的な世論形成の裏工作をしているとしたらロシア、中国と同じである。民主主義が維持されている国であればトップの辞任は当然であるが新聞テレビの反応が全くない。眞子さまの結婚話ばかりである。
実際の選挙戦でもデマ情報を流し野党共闘体制の足を引っ張っている。公明党の山口代表は「共産党は天皇制を否定している」と発言し甘利幹事長も今回の選挙は「民主主義を選択するのか共産主義を取り込むのかの選択だ」と選挙の争点を全く違うところに持っていこうとしている。勿論贈収賄の件はほっかぶりしての話だ。「盗人にも三分の理」と言うがこの人に「民主主義」と言ってほしくない。共産主義を収容所が至る所にあったスターリン時代のロシア、文化大革命時代の中国、或は知識人が皆殺しにされたポルポト政権下のカンボジアをイメージする様仕向けている。ある学者が志位委員長に「共生党」みたいな名前に変更してはと提案したが志位委員長は丁寧にしかも断固として断ったと聞く。小林旭ではないが「あなたがさがしてくれるの待つわ・・・♫昔の名前で出ています」と言う事だ。連合の女性代表芳野氏も野党共闘に水を差す発言を繰り返している。そんな中、you tubeで心強い動画を見た。芸能人が連帯して選挙に行って政治を変えようと言っているのである。知っている芸能人は二人しかいなかったがアッパラパーだと思っていたローラも名前を連ねている。一気にローラのフアンになる。地下鉄でローラが映っている中吊り広告を見るが確か永久脱毛サロンだ。応援はしたいが黙っていても抜けるので必要ないかな・・・投票率が変われば日本は変わると信じている。政権担当能力はあるのか・・とも言われている。ここまで我慢したのだ。多少のごたごたは大目に見る。
ライブハウスでも拙い演奏はある。誠意をもって演奏してくれると愛情を持って聞くことができる。そうこうしているうちに良い演奏家になることもある。良いリスナーと良い国民はそんなに差がないと思っている。