テネシー・ウィリアムスの戯曲でもマーロン・ブランド主演の映画でもなくケニー・バレルの名演でもない。
皇室典範改正という名のクーデターである。タイトルに惹かれてこのブログを開いた方は騙されているように我々はこの法改正に二重の意味で騙されている。この法整備過去に何度も議論されており悠仁親王が誕生した時一次沈静化棚上げされた経緯がある。皇族数の不足という観点から議論されていたが今国会に上程された内容は養子を含む男系男子による皇統継続と言う全く違う内容であった。殆ど国会の審議を経ず通過してしまった。国会の総意という点で騙し打ちにあった。2016年上皇の生前退位の御言葉が発表された。国民統合の象徴としての公務を果たせなくなったとのお考えからであった。上皇の在位期間は安倍元総理の在位期間と被っている。この時期は国民間の分断が進み格差が顕在化していった。寄り添うべき国民が分断されていることに心を痛めておられた。上皇は象徴天皇としての自分の責務を考え抜き国民に寄り添うかたちで災害の地域を訪問し先の戦争の激戦地を訪れ祈りを捧げた。その考えは今上天皇にも引き継がれており愛子さまにも受け継がれているはずである。愛子さまの小学生の時の作文を読むとそれがわかる。その平和主義が今の政権とそれを支える勢力にとっては邪魔なのである。先端産業では周回遅れをとっており、手っ取り早くGDPを上げるのに軍事産業に傾倒する安易な道を選んだ。その方針が現皇統の考えと西瓜と天ぷらの食べ合わせ位相性が悪い。それを今回の皇室典範改正という現天皇の皇統を断絶しかねない施策を強行に押し通してしまった。このだまし絵は分かりづらい。憲法に定められた象徴天皇制と言う国の形を変えるクーデターと言ってよい
