8月19日は臼庭潤の命日にあたる。14回目か・・・臼庭潤と言っても知っている人はもうあまりいないかもしれない。無名な店lazy birdであるが東京方面では二点に於いて有名である。其の一本田珠也にドアを蹴破られたこと。其の二、臼庭がライブレコーデイングをしてくれてそれがアケタズディスクから発売されたこと。二人はマブダチで若い頃しのぎを削っていた。両方からお互いの面白いエピソードを色々聞いた。臼庭はピットインで出禁になったことが有るらしい。音楽そっちのけでお笑いライブまがいになったことが有る。lazyでは節度あるパフォーマンスでMCも楽しいものであったがその心根は推察できる。ロリンズの東京公演は全部聴いている。だが楽屋は一度も訪ねたことはないと言う。
ロリンズが嫌な人間だったらイメージが崩れるからという理由からだ。その心配は宝くじにあたる確率よりも低い。ロリンズもそちら側に行った。思う存分話して欲しい。僕は昔駄洒落を連発する人間ではなかった。臼庭と出会って開眼した。
東大モトクロス
京大ザンギ
このフレーズのやり取りから全ては始まった。音楽と一緒である。「俺はお前の音ちゃんと聴いてるぜ・・お前のアイデアの膨らませ方と一緒だろう・・・」と言っているのである。臼庭の豪快に吹きまくる裏の繊細な感受性を僕は見逃してはいないと思っている。殆ど音楽の話はした事がない。全部ライブで出し切っている。音で分かるよな・・・と言われている気がした。
今年の二月出張lazy企画で渋谷の琥珀にお邪魔した。臼庭の妹さん綾子さんが臼庭の写真を携えて来てくれた。珠也が誘ってくれたのである。綾子さんは亡くなってからライブに行くことができなくなったと聞いた。お母さまの体調がすぐれなくて線香をあげに行くことは叶わなかったが綾子さんと数時間臼庭の想い出話をした。臼庭の思い出は尽きない。〆の駄洒落である
クラッシックネタになった時の作品である
爆笑の湖
ピーターとオカマ
剣の二の舞
ショパンの事情
臼庭潤よ永遠なれA。
